読書感想文

読書、ラテンアメリカについてのブログです。

スペイン語 経過報告

どうも。

前の記事から大分時間がたってしまいました。

とても忙しかったです。

今度は、もう少し早く更新するようにしますね。

 

さて、まったくの初心者からスペイン語を勉強し始めてちょうど一か月です。

キリがいいので、ここらで経過報告でもします。

これからスペイン語を勉強しようと考えている方の参考にしていただければ幸いです。

大学の第二外国語でもスペイン語はありますから、第二外国語で困っている方もどうぞ。

 

まず、私がこの一か月で学んだことは、

 

  • アルファベット
  • 音節の区切り方とアクセント
  • 定冠詞と不定冠詞
  • 形容詞と疑問詞
  • 主格代名詞とestar動詞とser動詞とhay
  • 動詞の現在での活用
  • 曜日とか月名とか時間など
  • 軽い日常会話

 

こんな感じです。

まあ、全然単語とか覚えてないんですけど(^_^;)

とりあえず、学んだのはこのくらい。

そして、1ヶ月スペイン語と付き合って感じたことは、

 

  • 発音が日本人に向いてる!英語よりラクチン!

 

これは重要です!意味は分からなくてもローマ字読みすればいいのでとりあえず音読出来ます。言語は話さないと身につかないので、取り敢えず音読できるのは大きなアドバンテージです。

私の知り合いにフランス語を勉強している人がいるのですが、「発音で苦労してる」と話してました。

事実ネットで検索したところ、フランス語の母音は細かく分けると母音が12、鼻母音が4つ、半母音が3つ、合わせて19の母音があるそうです。

日本語は母音は5つですから、発音での困難は手に取るようにわかりますね。

ところが、フランス語と違い、スペイン語は日本語と同じく、母音が5つなのです!

正確には、Uのところは少し違うのですが、許容範囲内でしょう。

ですので、発音の部分ではスペイン語は日本人にとても向いている言語だと感じました。

 

  • 親戚である英語と似ている単語がかなりある!そのため、英語の勉強はムダにならない!また、アルファベットを使っている!

 

アルファベットを使用していることも地味では有りますが、とても重要です。

例えば、ロシア語を勉強する為には、キリル文字を覚えなくてはいけません。

また、アルファベットと全く関係のない言語の場合、一から覚えなくてはいけません。

これは面倒です。この点でもスペイン語は、日本人に馴染みやすい要素を持っていると考えていいでしょう。

また、英語とスペイン語は親戚です。

そのため、とても似た単語が出てきます。

例えば、

英語のdetermine とスペイン語のdeterminar とかもう殆ど一緒ですよね。

意味も同じです。つまり、英語の勉強はスペイン語でも無駄になりません。

これも良いところです。

 

  • ただ、動詞の活用が多い・・・・・

はい。

スペイン語をやるなら、避けられない困難です。

なんと、活用だけで誰を指すか分かるため、主語を話さないほどです!

先程のdeterminarを例に出すと、

determino   determias   determia   determinamos    determiáis   determinan 

となります。

まだ現在形しかやってないんですけどね・・・・・・

過去形とか、英語にない時制とかどうなるんだか(>_<)

この先が思いやられます。

 

ただ、自分が選んだ道ですし、どんどん失敗をしてたくさんスペイン語を身に付けます!まだ一か月の付き合いですし、目標もありますしね。

それではまた報告します。さようなら。